こんばんは、ZAKIです。
突然ですが、新潟は「QRコード決済利用意向ランキング」で3位でした。
新潟の人、以外にもキャッシュレス期待している感じですか?
写真①
QRコード決済利用意向ランキング写真②
(タテ)QRコード決済利用意向×(ヨコ)キャッシュレス額比率キャッシュレス決済の先進県は?
47都道府県ランキング発表 https://t.co/YXxEB1rA7a#日経クロストレンド pic.twitter.com/86OT8Lf0Du— zaki (@Provare_zaki) 2019年1月14日
僕の地元がまさかキャッシュレスを推してるとは思いませんでした。
詳細はこちらキャッシュレス決済の先進県は? 47都道府県ランキング発表
今回の内容は下記3項目についての内容ですが、結論は「キャッシュレス決済は早くて楽で安全」というお話です。
①PayPayキャンペーンを振り返ってみて感じた事
還元率20%は相当お得
②キャッシュレスの実用的なメリット
速い・楽・安全
③地方でキャッシュレス決済を推進する理由
いずれ使わざるを得ない
PayPayの100億円あげちゃうキャンペーン とは
\特報📣✨/
12月4日より、「#100億円 あげちゃうキャンペーン」をスタート‼️#PayPay での支払いで20%戻ってきて、さらに抽選で40回に1回の確率で全額戻ってきます( ゚Д゚)
絶対におトクなこのキャンペーンの詳細はこちら→https://t.co/CGk5AxhirK#ペイペイ #スマホ決済 #ファミマ— PayPay株式会社 (@PayPayOfficial) 2018年11月22日
2018年12月4日から始まった「100億円あげちゃうキャンペーン」。
まず、アプリをDLするだけで既に500円分がウォレットに入っています。
さらにはPayPayで決済を行うと支払額の20%が還元され、さらに1/40の確率(SoftbankとY!mobile会員は1/10)で支払額が100%還元されるキャンペーンでした。
あまりの人気ぶりに数日で終了しました。
振り返って感じた事
僕は全額キャッシュバックにはなりませんでしたが、1万円分の買い物をして2000円買ってきたので、結構お得に感じました。
そして、還元分は2019年1月10日に配布されたので、改めて還元分で買い物をしました。
感想はこのツイートのとおりです。
PayPayのキャンペーンで還元された分を使って買い物をした。
改めて使ったら、財布から小銭探す手間も無いからすぐ支払えて楽だった。
キャッシュレスは金銭感覚がゆるくなるかもしれないけど、だからこそお金が回ると思うし、もっと集まるべきところにお金が集まりそうだから推進したいな。— zaki (@Provare_zaki) 2019年1月14日
ファミマで買い物をしたのですが、アプリを見せるだけで買える手軽さは1番の魅力です。
僕のバイト先はオフィス街なので、お昼時はどうしてもコンビニが混みます。
こんなシチュエーションは本当にキャッシュレスを推したくなります。
キャッシュレスの実用的なメリット
アプリを提示するだけなので、現金支払いよりも素早い決済が可能、そして楽。
(自分でQRコードを読み取るタイプの決済はやや面倒)
これは混雑時の解消にも繋がるので、キャッシュレス化が進めば進むほど、支払い時の待ち時間が減ります。
イベント会場でのチケット購入やグッズ購入で並ぶ時間が短くなれば売上向上にも繋がります。
↓最近話題になっているキャッシュレスのニュースはこちら↓
楽天のスタジアム、原則「現金不可」に 完全キャッシュレス化、19年開幕戦から
PayPayではクレジットカードの不正利用等が問題視されましたが、それはキャッシュレス自体が問題なのではなく、サービスの問題です。
泥棒に財布がパクられたら現金を取り戻すのは難しいですが、スマホが盗まれてもロックが掛かっていたらある程度は防げます。
そういった意味で、キャッシュレス云々ではなく、電子化は安全です。
地方でキャッシュレス決済を推進する理由
【低コスト】
地方は人手不足と言われる機会が多いですが、キャッシュレス決済を導入すればレジ打ち専門の従業員は必要なくなります。
会社が従業員を雇用するということは、それなりのリスクもあると思うので、売上の少ない地方では低コスト低リスクで事業をしたほうがありがたいんじゃないかと思います。
【手数料問題】
通常、店舗がキャッシュレス決済を導入すると、導入手数料、決済手数料、入金手数料が発生します。
地方や小さな店舗にとって、数パーセントの手数料は大きいかと思います。
しかし、例えばPayPayであれば3年ほどは手数料が無料なので、店舗側がキャッシュレス決済を導入するのはメリットしか無いです。
(現金よりも手元に届くまでに時間がかかる事意外は)
店舗向け:PayPay導入に関する詳細はこちら
【小規模でも使える】
現状、サービスの充実度的に難しいかもしれませんが、物販事業や何かサービス事業を小規模でも始めたいと思った際、キャッシュレスとSNSは相性が良いと思います。
事業詳細やお客様窓口はSNSでも十分利用できますし、決済用のQRコードはSNSで公開すればレジも必要はありません。
完全な簡易オンラインショップが出来ます。
最後に
今後、電子化や自動化がどんどん進んでいきます。
「人との関わり合いが減る」、「温かみがなくなる」、様々な意見があると思います。
しかし、より便利になれば、今まで出来なかった事が出来るようになったり、時間がかかっていた事が早く出来るようになります。
そこで余裕が生まれて何かに挑戦する事が出来たらおもしろいと思います。