こんにちは、ZAKIです。
先日、こんなツイートをしました。
街中のサラリーマン。
スーツの値段なんてぱっと見まで分からないけど、サイズ感がピッタリの人は仕事出来そうな雰囲気がある。
サイズ感ってすごい大事だなっていつも思う。
— zaki (@Provare_zaki) 2019年2月7日
街中にいるサラリーマンのほとんどが適正なサイズのスーツを着用していないと感じます。
特に中年以降の方はダボッとしたスーツの着用率が高く感じます。
正直、見ただけでスーツの値段を当てるのは難しいです。
つまり、「似合っている」「高そうな服」と思わせるには、何よりもサイズ感が重要です。
特に日本人は綺麗な体型ではない人種なので、よりサイズ感を理解する必要があります。
そこで、今回は3つのオススメブランドのご紹介をします。
前提として、僕の身長は175cm、体重は約60kg、体型はやや細めですが、下半身はややがっしりしているという感じです。
Hanes ヘインズ
※画像は公式HPのトップです
HanesはアメリカのTシャツを販売するブランドです。
白Tシャツをメインに、クルーネックやVネックの型のシャツを展開しています。
→とにかくコスパがいい
価格が1枚1000〜2000円なのにも関わらず、格安量産ブランドのような粗悪な感じはありません。
→日本人専用サイズのJapan Fit
※画像は公式HPからお借りしました
通常のモデルは大きめですが、Japan Fitは日本人の体型を考えて設計されています。
丈が短めに設定されているので、胴長短足をおさえるはたらきをしてくれます。
この価格でサイズ感、厚さ、素材感の良さを確立しているブランドはなかなかないと思います。
Nudiejeans ヌーディージーンズ
※画像は公式HPのトップです
Leeで務めていた3人が2001年に創業したスウェーデン発のデニムブランドです。
シンプルかつスタイリッシュなデザインで、「ちゃんとしたデニムを履いてみたい」という方はまずこれをオススメします。
→シルエットが美しいのに動きやすい
※画像は公式HPからお借りしました
生デニムなどは生地が硬くて伸びず、見た目はいいのに動きづらいという事が多々あります。
しかし、Nudiejeansは絶妙な生地の厚さとストレッチ性があり、シルエットの良さと動きやすさを両立しています。
膝下から特にテーパードが効いているので、おしりから太ももがガッシリしている方にもオススメ出来ます。
→価格は2万円〜
デニム1本で2万円と言うと、わりと高いイメージがあるかも知れません。
しかし、生デニムという事、シルエットの美しさ、実用性を考えるとコスパが高いと思います。
実際、2年ほど前に2万円で1番オーソドックスなモデルを購入しましたが、満足度120%でした。
UNIQLO ユニクロ
※画像は公式HPのトップです
世界的にも流通しているユニクロ。
値段以上の品質と、シンプルかつカラーバリエーションが豊富なブランドです。
→スキニーとジャケットとルメールコラボを狙うのがオススメ
沢山のモデルが次々と出るため、具体的な商品名まではご紹介しませんが、上記3つが狙い目です。
スキニー
先日、ブラックとネイビーのスキニーを購入しました。
丈、サイズ感、共にちょうど良く、年々シルエットがよく見える設計になっている様に感じます。
生地が薄めでかなり動きやすいので、人によってはサイズをひとつ落としても良いかなと思います。
値段も3000円前後なので、失敗してもあまり後悔しないかなと。
ジャケット
ジャケットもいくつものモデルがありますが、昨年の夏に、ナイロン素材の2つボタンのジャケットを購入しました。
シルエットはそこそこですが、とても軽くて動きやすいです。
適度に光沢もあるので、休日からちょっとしたドレススタイルまで、幅広く使いこなせます。
ルメールコラボ
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ルメールとコラボしたユニクロルメールは非常に人気で、コラボしたスリッポンを購入しました。
細身のシルエットでドレスライクなデザインなので、スラックスからデニムまで、わりと何にでも合います。
最後に
僕自身、特別オシャレとうわけではないですが、
→ややドレスライク寄りな服を選ぶ
→サイズ感はタイト気味
→色は黒・ネイビー・ホワイトを選ぶ
その結果、テキトーに服を着ていたときと比べて、オシャレと言ってもらえる機会が増えました。
見た目の第一印象はとても大事なので、洋服選びの参考にしていただけたら幸いです。
Nudiejeansの公式オンラインストア